入園・進級から数週間が経ち、響き渡っていた泣き声も少しずつ小さくなって来ました。
子どもたちは新しい環境に不安を抱きつつも、新しい先生と境内をお散歩したり、お友達と園庭で遊んだりする時間は
楽しさやわくわく感が勝り、泣くのを忘れて笑顔を見せてくれたりします。
保育園って楽しい!!そう感じられる瞬間をたくさん味わえる毎日にしていきたいものです。
入園・進級から数週間が経ち、響き渡っていた泣き声も少しずつ小さくなって来ました。
子どもたちは新しい環境に不安を抱きつつも、新しい先生と境内をお散歩したり、お友達と園庭で遊んだりする時間は
楽しさやわくわく感が勝り、泣くのを忘れて笑顔を見せてくれたりします。
保育園って楽しい!!そう感じられる瞬間をたくさん味わえる毎日にしていきたいものです。
柔らかな春の光に包まれて、和やかな雰囲気の中、入園式が執り行われました。
ぴっかぴかの年長(菊組)さんが、厳かに献灯・献花・献香をしたり、かわいらしいお迎えのご挨拶や元気な手遊びを披露してくれたりしました。
泣き出してしまう新入園児さんもいらっしゃいましたが、菊組さんの微笑ましい姿もあり、笑顔いっぱいの入園式となりました。
境内の桜も満開!まるで、今日のご入園をお祝いしているかのようでしたね。
月曜日からは新年度保育が始まります。期待と不安で胸いっぱいの子どもたち。一人一人の思いに寄り添いながら
それぞれの成長を見守って参ります。どうぞ、よろしくお願い致します。
先日、お別れ遠足がありました。
お弁当を持って近くの公園まで歩いて行き、みんなで一緒にたくさん遊んで、たくさん思い出ができました。
子どもたちはお弁当も大喜びでした。朝早くからご準備頂き、ありがとうございました。
保護者専用ページにその他の遠足の写真を掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
先日の造形展にはたくさんのご来園、ありがとうございました。
テーマに沿って、全クラスの子どもたちが思いを込めて作り上げた作品を、
主に年長さんがケルンモザイクや積み木を使って、先生と一緒に飾っていく共同制作。
今年のテーマは『フルーツパーティへようこそ!』
様々なフルーツを使ったお菓子やケーキはもちろん、フルーツの国の遊園地まであります。
毎年、共同制作は聖華保育園の子どもたちの夢いっぱいの作品に仕上がります。
他にも、この春からの子どもたちの作品をたくさん展示しました。
どれも子どもたちの思いを込めた、カラフルで素敵な作品ばかりで、見ているこちらも笑顔になってしまいますね。
今年も園の畑で、桃・梅・菊組の子どもたちが、どろんこになって芋掘りを楽しみました。
長い蔓を必死に引っ張ったり、いろんな場所を掘り起こしてお芋を探したり、見つけたお芋の周りの土を丁寧に取り除いて、お芋をそっと掘り出したり…
お芋には目もくれず大きな幼虫を探す子も…みんなそれぞれの楽しみ方で芋掘りを満喫しました。
掘ったお芋を使って屋外での豚汁パーティを計画していましたが、コロナの影響もあり残念ながら延期となりました。
まずは、お給食の先生が大学芋を作ってくれるので、それを味わいながら豚汁パーティができる日を楽しみに待ちたいと思います。
芋掘りの写真は保護者様専用ページにも掲載しますので、どうぞご覧ください。
11月初旬、バスに乗ってりんご狩りに出かけました。お天気にも恵まれ、ぽかぽかと暖かい一日でした。
りんご農園の方の説明を聞き、一斉にりんごを選びに走りましたが、あっという間にりんごで両手のふさがる子、
気に入るりんごが見つかるまでは…と収穫するりんごを時間いっぱい吟味する子、目当てのりんごを取るために梯子に登ってみる子…
みんなそれぞれの楽しみ方をしていたようです。
収穫の後は、思い思いの場所にシートを敷いて、お弁当タイムを満喫しました。お日さまの下で食べる手作りのお弁当に子どもたちは大喜びでした。
先月のことになりますが、桃・梅・菊組の子どもたちが園の畑でじゃがいもを収穫しました。大きく伸びた葉っぱと茎の部分を引き抜いた後は、まるで宝探しのように土の中のじゃがいもを夢中で探していました。
お天気にも恵まれた小遠足。菊・梅組さんは近くのグラウンドに遊びに行きました。思い切り走り回ったり、しゃぼん玉を追いかけたり、草原で虫探しやお花摘みに熱中したり…汗びっしょりになって存分に遊び、楽しみました!
写真は保護者専用ページにも掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
菊・梅組さんが園の畑で玉ねぎの収穫を行いました。すぽんと抜ける楽しさを味わい、玉ねぎから伸びる長いヒゲのようなものに驚いたり…収穫した玉ねぎはお給食で使ったり、菊組さんがクッキングの時間に玉ねぎステーキを作ったりする予定です。次はじゃがいもの収穫も控えています。まだまだ小さな赤ちゃん芋のようですが…大きくて美味しい立派なじゃがいもになりますように!!
先日、花まつりを行いました。花まつりはお釈迦様の誕生をお祝いして、花御堂のお釈迦様に甘茶を掛けるという仏事です。
お釈迦様は、お生まれになってすぐに東西南北に7歩ずつお歩きになり、右手は天を、左手は大地を指差し「天上天下唯我独尊」と仰られた、その時、天からは甘露の雨が降り注いだという逸話があります。天上天下唯我独尊という言葉の意味は「天にも地にも、私という人間はただ一人、唯一の存在である。だからこそ、人間一人一人、全ての命は尊く、貴ぶべきものである」というものです。今そこに生きている、ただそれだけで、皆平等に尊い存在だということですね。
お釈迦様のこの言葉を心に留め置きながら、一人一人の子どもたちと関わって参ります。すべての命の尊さを知り、自分を大切に思うこと、それと同じようにお友達を大切にすること…当たり前のことではありますが、花まつりをきっかけに子どもたちと今一度、一緒に考えてみたいと思います。