お知らせ

造形展

先日の造形展にはたくさんのご来園、ありがとうございました。

テーマに沿って、全クラスの子どもたちが思いを込めて作り上げた作品を、

主に年長さんがケルンモザイクや積み木を使って、先生と一緒に飾っていく共同制作。

今年のテーマは『フルーツパーティへようこそ!』

様々なフルーツを使ったお菓子やケーキはもちろん、フルーツの国の遊園地まであります。

毎年、共同制作は聖華保育園の子どもたちの夢いっぱいの作品に仕上がります。

他にも、この春からの子どもたちの作品をたくさん展示しました。

どれも子どもたちの思いを込めた、カラフルで素敵な作品ばかりで、見ているこちらも笑顔になってしまいますね。

 

芋掘り

今年も園の畑で、桃・梅・菊組の子どもたちが、どろんこになって芋掘りを楽しみました。

長い蔓を必死に引っ張ったり、いろんな場所を掘り起こしてお芋を探したり、見つけたお芋の周りの土を丁寧に取り除いて、お芋をそっと掘り出したり…

お芋には目もくれず大きな幼虫を探す子も…みんなそれぞれの楽しみ方で芋掘りを満喫しました。

掘ったお芋を使って屋外での豚汁パーティを計画していましたが、コロナの影響もあり残念ながら延期となりました。

まずは、お給食の先生が大学芋を作ってくれるので、それを味わいながら豚汁パーティができる日を楽しみに待ちたいと思います。

芋掘りの写真は保護者様専用ページにも掲載しますので、どうぞご覧ください。

 

バス遠足

11月初旬、バスに乗ってりんご狩りに出かけました。お天気にも恵まれ、ぽかぽかと暖かい一日でした。

りんご農園の方の説明を聞き、一斉にりんごを選びに走りましたが、あっという間にりんごで両手のふさがる子、

気に入るりんごが見つかるまでは…と収穫するりんごを時間いっぱい吟味する子、目当てのりんごを取るために梯子に登ってみる子…

みんなそれぞれの楽しみ方をしていたようです。

収穫の後は、思い思いの場所にシートを敷いて、お弁当タイムを満喫しました。お日さまの下で食べる手作りのお弁当に子どもたちは大喜びでした。

 

じゃがいもの収穫

 先月のことになりますが、桃・梅・菊組の子どもたちが園の畑でじゃがいもを収穫しました。大きく伸びた葉っぱと茎の部分を引き抜いた後は、まるで宝探しのように土の中のじゃがいもを夢中で探していました。

 

小遠足

 お天気にも恵まれた小遠足。菊・梅組さんは近くのグラウンドに遊びに行きました。思い切り走り回ったり、しゃぼん玉を追いかけたり、草原で虫探しやお花摘みに熱中したり…汗びっしょりになって存分に遊び、楽しみました!

 写真は保護者専用ページにも掲載しておりますので、是非ご覧下さい。

玉ねぎの収穫

 菊・梅組さんが園の畑で玉ねぎの収穫を行いました。すぽんと抜ける楽しさを味わい、玉ねぎから伸びる長いヒゲのようなものに驚いたり…収穫した玉ねぎはお給食で使ったり、菊組さんがクッキングの時間に玉ねぎステーキを作ったりする予定です。次はじゃがいもの収穫も控えています。まだまだ小さな赤ちゃん芋のようですが…大きくて美味しい立派なじゃがいもになりますように!!

花まつり

 先日、花まつりを行いました。花まつりはお釈迦様の誕生をお祝いして、花御堂のお釈迦様に甘茶を掛けるという仏事です。

 お釈迦様は、お生まれになってすぐに東西南北に7歩ずつお歩きになり、右手は天を、左手は大地を指差し「天上天下唯我独尊」と仰られた、その時、天からは甘露の雨が降り注いだという逸話があります。天上天下唯我独尊という言葉の意味は「天にも地にも、私という人間はただ一人、唯一の存在である。だからこそ、人間一人一人、全ての命は尊く、貴ぶべきものである」というものです。今そこに生きている、ただそれだけで、皆平等に尊い存在だということですね。

 お釈迦様のこの言葉を心に留め置きながら、一人一人の子どもたちと関わって参ります。すべての命の尊さを知り、自分を大切に思うこと、それと同じようにお友達を大切にすること…当たり前のことではありますが、花まつりをきっかけに子どもたちと今一度、一緒に考えてみたいと思います。

 

 

動画上映のお知らせ

今週はベビー組さんのスライドショーを上映中です。

来週以降は菊組さんのインタビュー動画やたんぽぽ組さんの園での日常生活を

撮りためたスライドショーを上映する予定となっております。

上映時間は基本的に月曜日から金曜日、15時頃から18時頃です。

 

動画上映のお知らせ

玄関前のテレビで、菊・桃・ちゅうりっぷ組の朝の会やお歌の様子を撮影した動画が上映中です。

本日(14日)より来週月曜日まで、15時から18時の間で上映致します。(17日木曜日は除く)

是非、ご覧下さい!!

HP新設のお知らせ

この度HPを新設致しました。

今後ともどうぞ宜しくおねがいします。

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