お天気にも恵まれた小遠足。菊・梅組さんは近くのグラウンドに遊びに行きました。思い切り走り回ったり、しゃぼん玉を追いかけたり、草原で虫探しやお花摘みに熱中したり…汗びっしょりになって存分に遊び、楽しみました!
写真は保護者専用ページにも掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
お天気にも恵まれた小遠足。菊・梅組さんは近くのグラウンドに遊びに行きました。思い切り走り回ったり、しゃぼん玉を追いかけたり、草原で虫探しやお花摘みに熱中したり…汗びっしょりになって存分に遊び、楽しみました!
写真は保護者専用ページにも掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
園生活にもすっかり慣れて、子どもたち一人一人の生活のリズムもしっかりと整い、にこにこと機嫌よく過ごせるようになりました。お外遊びではお日さまの光を浴びながらゆったりのんびりと遊んでいます。他クラスのお友達との関わりも楽しみながら、穏やかな毎日を過ごす子どもたちです。
菊・梅組さんが園の畑で玉ねぎの収穫を行いました。すぽんと抜ける楽しさを味わい、玉ねぎから伸びる長いヒゲのようなものに驚いたり…収穫した玉ねぎはお給食で使ったり、菊組さんがクッキングの時間に玉ねぎステーキを作ったりする予定です。次はじゃがいもの収穫も控えています。まだまだ小さな赤ちゃん芋のようですが…大きくて美味しい立派なじゃがいもになりますように!!
先日、花まつりを行いました。花まつりはお釈迦様の誕生をお祝いして、花御堂のお釈迦様に甘茶を掛けるという仏事です。
お釈迦様は、お生まれになってすぐに東西南北に7歩ずつお歩きになり、右手は天を、左手は大地を指差し「天上天下唯我独尊」と仰られた、その時、天からは甘露の雨が降り注いだという逸話があります。天上天下唯我独尊という言葉の意味は「天にも地にも、私という人間はただ一人、唯一の存在である。だからこそ、人間一人一人、全ての命は尊く、貴ぶべきものである」というものです。今そこに生きている、ただそれだけで、皆平等に尊い存在だということですね。
お釈迦様のこの言葉を心に留め置きながら、一人一人の子どもたちと関わって参ります。すべての命の尊さを知り、自分を大切に思うこと、それと同じようにお友達を大切にすること…当たり前のことではありますが、花まつりをきっかけに子どもたちと今一度、一緒に考えてみたいと思います。
進級して初めて、造形遊びを楽しみました。
コロコロと絵の具を塗り拡げて、大きな海を作り、シールを貼ったかわいいお魚さんを、みんなで作った海の中に泳がせてあげました。進級してまだ一月たらずですが、真剣な表情でお友達と一緒に造形遊びを楽しむ子どもたち。大きな海に負けない大きな成長ぶりに驚かされます。これから、お魚さんたちと一緒に楽しい毎日が過ごせそうですね。
朝の会の時間には,元気な歌声を玄関まで響かせてくれる梅組さん。造形活動等は集中して静かに取り組み、戸外遊びの時間には大きな笑い声が園庭に溢れます。どんな活動にも一生懸命、園生活を思い切り楽しいでいる様子の梅組さんでした。